蓄電池を知る 第239回 『オフグリッドハウスで自給自足!(2)』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第239回 『オフグリッドハウスで自給自足!(2)』

2016.2.18

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は前回から引き続いて、「オフグリッドハウスで自給自足!」というお話を致します。
気になるのはお値段の部分ですね。
この建築コストは「1坪約60万円で50坪」とのことですから、約3000万円です。
この蓄電ユニット「パーソナルエナジー」自体は1000万円かかるため、家本体や太陽光発電システム、最新の省エネ設備のほか住宅設備も全て含めて、残り2000万円に抑えているわけですね。
一般的なスマートハウスなどがハウスメーカーで坪70~80万円してしまうわけですから、ローコストで提供が出来そうだということがわかります。
このWQは、今後建材メーカーなどから直接設備を仕入れて、パーソナルエナジーや太陽光発電システムなどをセットにした「家まるごとシステム」を提案していく計画だそうです。
スマートハウス・・・ではなくオフグリッドハウス。やはり近年の電力事情が背景にあるようです。
「全国の停電率を収集しているが、震災後の停電率が極めて高い」とのことで、電力会社に頼らない生活の構築を目指したいということです。
我々もオフグリッドについてまだまだ勉強していく予定です!
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