蓄電池を知る 第83回 『【京セラ】設置場所・設置環境・外形・重さについて』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第83回 『【京セラ】設置場所・設置環境・外形・重さについて』

2015.2.18

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回も引き続き京セラの蓄電池(TypeB)について、『設置場所・設置環境・外形・重さについて』です。
これも気にされる方は非常に多く、先日お問い合わせを頂いた玉名市の方もこのお話でした。
京セラの蓄電池は、TypeA、TypeB問わず屋外設置型のみです。
屋外で設置スペースを確保し、さらにその周囲にも施工作業が出来るように一回り大きな余裕を確保しなければなりません。
その設置環境としては、周囲温度がー10℃~40℃であり、なおかつ重塩害地域や積雪地帯になっていない場所でなければ設置が出来ません。
そしてその大きさですが、
縦:1250mm(1m25cm)、横:900mm(90cm)、奥行:345mm(94.5cm)になります。
大きさを例えるのは難しいですが、室外機2つ分、あるいはバスタブくらいといったところでしょうか。
そして、外観ですが、蓄電池は設置が完了してしまえばカバーを閉めてしまうので、ただの大きな箱になります。
設置時はもちろん、内部の配線工事も行うのでカバーはありませんが、完成後にこのようにカバーをしてしまうのは、蓄電システムの内部が高電圧になってしまうので、素人が触るのは非常に危険だからです。
最後に重さですが、重さは200kgになります。
設置場所の地面には基礎を作りますので、さほど気にすることはありませんね。
私たちとしては、重いものを4人がかりくらいで搬入するので大変ですが…。
熊本・鹿児島で蓄電池の設置を検討されているあなた!
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