蓄電池を知る 第87回 『【京セラ】使用状況のモニタリングについて』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第87回 『【京セラ】使用状況のモニタリングについて』

2015.2.20

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、京セラの蓄電池(TypeA 7.2kWh,14.4kWh)について、
今回は『使用状況のモニタリングについて』です。
先日、鹿児島の阿久根市のお客様のところで蓄電池のご説明をして参りましたが、このテーマの件についてもご感想を頂きました。
京セラの蓄電池TypeAは、自家消費分を蓄電池にためた深夜電力でまかない、太陽光発電からの売電量をなるべく増やしてあげようとするものです。
そのため、蓄電池のモニターでは太陽光発電が発電・売電を行っているかどうかの状況が分かりません。
また、TypeBではそうではないのですが、TypeAはEchonet-Liteに対応していないので、HEMSなどで一元的に管理したり確認したりすることが出来ません。
太陽光発電については太陽光発電のモニターで確認し、蓄電池については蓄電池のモニターで確認することになります。
バラバラになってしまうので、確認も不便ですし、モニターを2つ設置しなければならないので、この点が少し不便だというふうに、阿久津市お客様もおっしゃっていました。
この点だけで見ると、HEMSで一元管理できるTypeBの方が良いですね!
また、京セラのTypeBは、ダブル発電にならないので、売電単価も下がりません。
この辺りも我々としてはTypeBの方をおススメしております。迷われている方は、是非お気軽にご相談下さい。
熊本・鹿児島で蓄電池の設置を検討されているあなた!
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