蓄電池を知る 第133回 『フォーアールエナジー 蓄電機能内蔵型充電器「エネハンド」(1)』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第133回 『フォーアールエナジー 蓄電機能内蔵型充電器「エネハンド」(1)』

2015.5.19

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、前回の京セラに引き続き、新製品のご紹介を致します。
今回はフォーアールエナジーからリリースされた、蓄電機能内臓型充電器「エネハンド」についてお話いたします。
これはその名のとおり、「充電器」になります。
充電器とは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を充電するためのものになります。
「大容量」「家まるごと」で好評の 4R エナジーの家庭用リチウムイオンバッテリーシステムが持つ優れた蓄電機能をそのままに、EV・PHEV への普通充電器として進化させた製品です。
蓄電池容量は通常の蓄電池と同様に、12kWhの容量があります。
今回、以下の2種類がリリースされました。
(1)コンパクトタイプ (一体型)<CHB-240A03N/A03L>
(2)スタンドタイプ(別体型) <CHB-240A03X/A03Y>

 コンパクトタイプは、マンション(EVやカーシェアリング用)や一般住宅、事業所(営業車用)への設置を想定した製品です。
蓄電池部分と充電器部分が一体化しています。特定の EV/PHEV の充電に使う場合に最適です。
これからEVやPHEVのご購入を検討される方は注目ですね!
次回は「スタンドタイプ」についてお話したいと思います。
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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