蓄電池を知る 第184回 『スマートハウスについて(5)』
みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの広報担当と言えば!どうも守川です。
さて、今回もスマートハウスについてのお話です。
そもそも、こんなに話題に上り始めたのは何故なのでしょうか?
私たちの生活が劇的に変わったのは、いつからかと考えるとやはり2011年3月に発生した「東日本大震災」ではないでしょうか。被災地域の人々だけでなく、日本人全体の生活に大きな影響を与えたのではないでしょうか。
「災害に対する備え」の重要性や必要性、今なお続く「エネルギーの供給問題」「原発再稼動」などの問題から、「節電」や「創電」に対する意識が、急に私たちの意識の隅々にまで浸透したのかもしれません。
実際、あれから4年経った今でも、弊社の多くのお客様たちも、節電を心がける方が増えていますし、本当に日々の暮らしにおいても発電所だけに頼りきらない生活へと大きくシフトしていると感じます。
前回でもお話しましたように、日本はオリンピック開催年である2020年までに「一次エネルギー消費量がネット(正味)で概ねゼロとなるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を標準的な新築住宅とする」ことを経済産業省、環境省及び国土交通省から発表された中間報告で目標に掲げています。
さらに「2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現する」という長期も目標もたっているのです。
こうした流れは、やはり私たち販売店でも一緒です!
創蓄連携(太陽光による創エネ、そして、蓄電池による蓄電を行い、家で利用する)を元に、電気のすべての情報一元管理するHEMS(ホームマネジメントシステム)もお勧めをしております。
実際に、太陽光発電、蓄電池、HEMS(ホームマネジメントシステム)の3点を実質導入費用を限りなく0円に抑えて、ご負担を少なくするパッケージもご提供しております。
弊社でも、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化に少しでも貢献していきたい」という想いからです。
少しでもご関心がございましたら、ご質問でもお気軽にどうぞ!
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
ご相談、お問合せ、お見積はアフタープラスまで、お気軽にどうぞ!!