蓄電池を知る 第102回 『【東芝】「価格・費用対効果」について』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第102回 『【東芝】「価格・費用対効果」について』

2015.3.11

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は東芝エネグーンの「価格・費用対効果」についてお話させて頂きます。
エネグーンの良い点を多くお話させて頂きましたが、やはり気になるのは見積をとった際に、「いくらするの?」といった部分ですよね?
昨日、見積り提案をさせて頂いた薩摩川内市のお客様も、最初にそこを聞きたいとおっしゃられておりました。
まず東芝エネグーンのタイプとしては2タイプあることは以前お話させて頂きましたが、
(4.4kWh)メーカー希望小売価格:2,100,000円(税抜)
(6.6kWh)メーカー希望小売価格:2,700,000円(税抜)

これは、周辺機器である「コントローラ(無線LANタイプ)」と「蓄電システム用分電盤」が含まれている価格になります。
そしてこれに「設置工事費」が加わることになります。
この費用は販売店、施工店によって異なりますが、東芝エネグーンでは「30万円」前後が工事費用の相場でしょうか。
つまり、4.4kWhシステムであれば240万円、6.6kWhシステムであれば270万円が総額となります(税抜きです)。
勿論、この金額よりも安く見積りを出してくれる販売店もあると思いますが、大切なのは設置した後の「メンテナンス」や工事に対しての「保証」を行ってくれることも大切です。
ついつい激安の蓄電池を販売してくれる会社を選びがちですが、安いには安い理由が勿論あります。
価格を含めてトータルで見て、しっかり判断しましょう!

鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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