蓄電池を知る 第53回 『避難訓練』
2014.11.13
蓄電池ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
11月11日熊本市役所で地震や火災に備えた消防訓練が行われました。
11月9日から15日まで秋の全国火災予防運動期間に合わせて実施されたものです。
この日の訓練は地震による火事が発生したという設定で市役所の職員約1000人が参加して避難誘導やケガ人の救護、消防署への通報などが行われました。
大規模な地震や火災が起きた時に一番大切なのは命を守る事です。
日頃の訓練ではうまく動けても実際の災害時には同じような動きが出来るとは限りません。
しかし訓練していなければ、どう動いたら良いかさえ分かりません。
避難訓練や非常時への備えはいざという時に必ず役に立ちます。
今まで災害が起こってないから今後も起こらないとは限りません。
温暖化により豪雨災害も年々増えています。
いざという時に困らないために各ご家庭に1台の蓄電池導入をご検討下さい。