蓄電池を知る 第3回 『停電になってしまったら』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第3回 『停電になってしまったら』

2014.10.3

こんにちは、アフタープラスの守川です。
今回は実際に電気が止まるとどんな困った事があるのかをお伝えしたいと思います。
突然電気が来なくなったらどうなるか?
想像してみて下さい。
災害などで停電になってしまったら何が必要だと思いますか?
非常時に最低限必要なものとして①情報②照明③食料があげられます。
まずは情報です。
何が起こっていて、どう行動しなければならないかをいち早く入手することが重要だからです。
次に照明です。
明かりがなければ生活に支障が出てきます。真っ暗な闇の中では人の不安や疲労を増加させ、さらに犯罪や二次災害を招きます。
そして食料の確保は、生死にかかわる問題です。冷蔵庫が使えないと手元に食料があっても食べられない物も出てきます。
非常時に必要な情報、照明、食料がいつでも使える状態にしておく事が大切です。
そんな時に頼りになるのが蓄電池です。
非常時に4人家族が情報、照明、食料を確保するために必要な電力はどれくらいか、蓄電池で何時間くらい使えるのかをお伝えします。