蓄電池を知る 第14回 『長州産業の蓄電池』
2014.10.14
今日は、長州産業の蓄電池について詳しく見ていきたいと思います。
今までご紹介した蓄電池と大きく違うのは屋内に設置するという点です。
コンパクトで側面のベタ付けも可能ですので一般家庭だけでなくオフィスや学校、店舗など設置場所を選びません。キャスター付で移動も楽々出来ます。
通常の充電は接地極付のコンセントから行いますが太陽光発電との接続も可能ですので、停電時には太陽光発電システムのパワーコンディショナに付いているコンセントから充電することも出来ます。(コンセントの形状が異なる場合は接地極付の変換プラグが必要です)
蓄電容量は5kWh、最大出力は1.5kWとなっています。蓄電池の前面に付いているコンセントへ直接繋いで、冷蔵庫やテレビ、携帯電話、ノートパソコンなどが使えます。
また、電気配線の工事をすると、照明機器への接続も可能ですので、夜間の停電時でも照明を確保することが出来ます。
7年間の長期保証で設置後も安心です。