蓄電池を知る 第32回 『東芝』 / 太陽光発電のライフソーラー
蓄電池を知る

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蓄電池を知る 第32回 『東芝』

2014.10.28

今日は東芝の蓄電池をご紹介します。
東芝の蓄電池はエネグーンという名称で蓄電容量4.4kWと6.6kWの2タイプになります。

押上げ効果のあり、なし(W発電になるかならないか)は設定によって選ぶことが出来ます。
多彩な運転モードを搭載していますので、ご家庭に合わせた使い方が出来ます。
エネグーンの強みは何といっても長寿命です。
サイクル寿命試験で10,000回の充放電後でも90%の容量を維持していたとの事です。
リチウムイオン電池ですが、内部短絡をおこしにくいSCiBという独自の素材を使っていますので、安全性がより優れたものになっています。
また、年に一度決まった時期に蓄電池の運転状態を機械が自動的にチェックします。
チェック中は蓄電池を使用出来ませんが、定期的なチェックにより、安心して使用できますね。