蓄電池を知る 第48回 『設備認定』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第48回 『設備認定』

2014.11.8

蓄電池ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は蓄電池を設置する時に必要な手続きについてお伝え致します。
蓄電池を設置する時には電力会社への使用申込が必要になります。
太陽光発電やエネファームの有無などにより書類の内容は異なりますが、電力会社への申請が終わってからの設置になります。
太陽光発電を設置されて、余剰電力を販売されているご家庭や事業所などに押上げ効果ありの蓄電池を設置する時はW発電扱いとなり売電単価が変更になります。
そのため設置前に経済産業省へ設備の変更認定申請が必要になります。
一般のご家庭でも10kW以上の太陽光発電を設置されていて全量売電(売電期間20年)の場合は変更認定の必要はありません。
これだけお伝えすると、手続きが面倒だなと感じる方もいらっしゃるとおもいますが、面倒な手続きは全て弊社の方で代行いたします。
安心してご相談下さい。