蓄電池を知る 第94回 『【東芝】4つの運転モード「ピーク制御モード」について』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第94回 『【東芝】4つの運転モード「ピーク制御モード」について』

2015.3.5

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、本日は前回に引き続き、東芝エネグーンの「4つの運転モード」についてお話いたします。
エネグーンの運転モードは、
「経済おまかせモード」
「環境おまかせモード」
「ピーク制御モード」
「停電準備モード」

の4つがございますが、今回は「ピーク制御モード」についてお話します。
このモードを簡単に表現しますと、「深夜に貯めた電気をピーク時に使う」ということです。
ピーク時は多くのご家庭の場合、朝(5時~8時)と夕方(17時~20時)の家庭内の使用電力が多い時間帯になると思いますが、その時間帯のピーク電力を抑制するように放電運転します。
そうすることで契約電力を見直すことが出来、毎月支払う電気の基本料金を下げることも可能です!
勿論、お客様のライフスタイルに合わせて、ピーク設定を「朝のみ」「夕方のみ」「朝・夕」から選ぶことも出来ます。
ちなみに、ピーク抑制時間以外は、「経済おまかせモード」と同じ運転を行います。
朝か夕方、いずれかに偏った電気の使い方をされている方であれば、「経済おまかせモード」よりも、こちらを選んだ方が効率的かもしれませんね!
次回はいよいよ最後のモード「停電準備モード」についてお話いたします。
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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