蓄電池を知る 第99回 『【東芝】「フェミニティ」について①』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第99回 『【東芝】「フェミニティ」について①』

2015.3.9

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は東芝エネグーンの特徴として「フェミニティ対応」というものがあるのですが、それについて詳しくお話させて頂きます。
フェミニティとは、「クラウドサービス」のことを指します。
「クラウド」と聞くと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、簡単に言うと「ネットワーク」のことです。
もう少し掘り下げてみると、パソコンや携帯電話は形のあるモノとして実感できる一方、繋がっている先はなんともイメージのしづらい「モヤモヤ」したものなので、クラウド=雲と表現されています。
それでは「クラウド」とはどのような概念なのか。
簡単にいうと、発電量や使用電力のデータを自分のパソコンや携帯端末などではなく、インターネット上に「保存する使い方」、「サービス」のことです。
自宅、会社、ネットカフェ、学校、図書館、外出先など、さまざまな環境のパソコンやスマートフォンからでもデータを閲覧、編集、アップロードすることができます。もちろん、共有することも可能です。
身近な例ですと、プライベートで活用されている方も多いかもしれませんが、メールもクラウドサービスの一つです。
つまり、アドレス帳やメールデータなどがすべてインターネット上に保存され、メール送受信の時もインターネット上のアプリケーションを介して行われているのです。
さて、お話を元に戻すと、東芝が独自に行っている「フェミニティ倶楽部」というクラウドサービスが存在し、東芝エネグーンもそれに対応しているということです。それに対応していると、勿論良いことがあります!
詳しくは次回お話いたしますね!
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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