蓄電池を知る 第105回 『【4Rエナジー】「スタンダードモデル」について』 / 太陽光発電のライフソーラー
蓄電池を知る

蓄電池を知る

蓄電池を知る 第105回 『【4Rエナジー】「スタンダードモデル」について』

2015.3.12

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回からは改めて「4Rエナジー」の4つのモデルについてお話させて頂きます。
4Rエナジーの商品は、製品としては1つしかありませんが、以下の4つのモデルを準備しております。
1.安心と節約を両立させて「スタンダードモデル」(EHB-240A020)
2.太陽光発電との連携を強化した「次世代モデル」(EHB-240A030)
3.HEMSとの連携を実現した「スマートモデル」(EHB-240A03S)
4.太陽光発電の「売電を優先させるモデル」(EHB-240A03B)

今回は「スタンダードモデル」をお話させて頂きます。
このモデルは、端的に申し上げると、「深夜電力を活用しながら、非常時にも備えたい」という方向けのモデルです。
家庭用蓄電システムに求められる「家全体の電気をコントロール」「大容量・高出力」「家まるごとバックアップ」「コンパクト」の4つの機能を装備した当社のスタンダードモデルです。
こちらは昼間の電気を賄う動きをするモデルですから、太陽光発電システムの「売電量を多くしたい方」にもおススメなのです。
12kWhと大容量の蓄電池ですから、太陽光発電システムで発電したほとんどの電気を売電に回すことが可能です。
これは以前にお話しましたが、「押し上げ効果」と呼ばれ、昼間に蓄電池を放電してしまうと「ダブル発電」と見なされます。
つまり太陽光発電システムの売電単価は下がってしまうことだけご注意下さい。
ただ、その分しっかりと売電量は増えるため、実際のメリットは多くなる傾向にあります。
気になる方は、一度、シミュレーションしてみましょう。
次回はそれぞれの「次世代モデル」の詳細を見ていきましょう!
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積はアフタープラスまで、お気軽にどうぞ!