蓄電池を知る 第104回 『【4Rエナジー】蓄電池の容量、出力、サイズについて』
みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回から改めて「4Rエナジー」の製品についてお話させて頂きます。
まずは基本性能として、4Rエナジーの蓄電池の『容量、出力、サイズ』についてです。
4Rエナジーに対してのお問い合わせも最近増えており、本日も八代市のお客様に見積りを提出させて頂きました。
4Rエナジーの商品は、製品としては1つしかありません。
しかし、お客様のご要望やライフスタイルに合わせて、以下の4つのモデルを準備しております。
1.安心と節約を両立させて「スタンダードモデル」(EHB-240A020)
2.太陽光発電との連携を強化した「次世代モデル」(EHB-240A030)
3.HEMSとの連携を実現した「スマートモデル」(EHB-240A03S)
4.太陽光発電の「売電を優先させるモデル」(EHB-240A03B)
といった形で、それぞれのタイプには「運転モード」と「蓄電モード」があり、その部分が異なります。
目的に合わせて、AtypeとBtypeのどちらかから選ぶ、京セラの蓄電池と近いイメージです。
共通としての本体性能として、蓄電容量は「12kWh」と、業界最大級と称される、非常に大容量の蓄電池システムとなります。
出力は、
(通常時)電圧:単相三線式100V/200V 電力:15kVA
(停電時)電圧:単相三線式100V/200V 電力:3kVA
通常時は15kVAも使うことが出来き、家全体の家電をほぼ全てバックアップが可能です。
それでいてサイズもコンパクトであり、幅1100mm奥行き310mm高さ1050mmと、他メーカーの5~7kWhの蓄電池のサイズと、さして変わりはありません。高い技術力の証と言えるでしょう。
次回からはそれぞれのモデルの詳細を見ていきましょう!
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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