蓄電池を知る 第106回 『【4Rエナジー】「次世代モデル」について』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第106回 『【4Rエナジー】「次世代モデル」について』

2015.3.17

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は前回に引き続き、4Rエナジーの蓄電池の、
1.安心と節約を両立させて「スタンダードモデル」(EHB-240A020)
2.太陽光発電との連携を強化した「次世代モデル」(EHB-240A030)
3.HEMSとの連携を実現した「スマートモデル」(EHB-240A03S)
4.太陽光発電の「売電を優先させるモデル」(EHB-240A03B)

この4つのモデルの中の「次世代モデル」についてお話させて頂きます。
このモデルも、「深夜電力を活用しながら、非常時にも備えたい」といった、前回のスタンダードモデルと一緒のコンセプトですが、大きく違うポイントとしては、2つの運転モードをライフスタイルに沿って変更することが可能です。
1.フルコントロールモード
太陽光発電システムの余剰発電を充電し、その電力を夜の時間帯に使用することができるモードです。
また、昼間に太陽光の発電量が少ない時にはリチウムイオンバッテリーシステムからご家庭内に電気を供給することが可能です(深夜電力モードと同様に深夜は系統から充電を行います)。
太陽光発電システムをムダなく活用したい方におススメです!
2.深夜電力活用モード
深夜電力より充電し、日中・夜間に放電を行います。
放電時はご家庭内の電気をリチウムイオンバッテリーシステムで補うため太陽光で発電された電力はほぼ売電することが可能なモードです。
こちらはスタンダードモデルと同様に、売電量を増やしたい方におススメですね。
2つの運転モードが選べる、「次世代モデル」お解かり頂けましたでしょうか?
費用はどのモデルも変わりませんので、スタンダードモデルを選ぶよりもこちらを選択した方が良いですね。
次回は「スマートモデル」についてお話いたします。
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
ご相談、お問合せ、お見積はアフタープラスまで、お気軽にどうぞ!