蓄電池を知る 第125回 『【Panasonic】創蓄連携システム 使い方(平常時・非常時)について』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第125回 『【Panasonic】創蓄連携システム 使い方(平常時・非常時)について』

2015.4.17

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、Panasonicの創蓄連携システムに関して、今回のテーマは『使い方(平常時・非常時)』についてのお話です。
平常時の使い方は、京セラや東芝の蓄電池と同じく、非常に簡単です。
専用のモニターあるいはHEMSのモニターから、使いたい運転モードを選べば、自動的にそのモードのコンセプト通りに充放電を行ってくれます。
経済メリットや環境メリットなど、お客様の価値観に合ったメリットを出すことが出来ます。
また、停電時には、自動的に蓄電池からの給電に切り替わります。
ただし、切り替わるのに、数秒程度のタイムラグが発生しますので、生命に関わる医療用機器や、精密機器などは故障の原因になりますので、接続しないようにしてくださいね。
なお、停電時100Vモデルでは、太陽光発電からのみの充電ですが、100V/200Vモデルであればエネファームからの充電を行うことも可能です。
そして、停電時100Vモデルは、停電時は100Vの機器にしか放電できませんが、停電時100V/200Vモデルは、停電時に200Vの機器にも放電出来ます。
そのため、エコキュートなどのオール電化や一部のエアコンなども使用できるので、お湯や空調が変わりなく使えます。
意外と停電時で200Vが使用できるメーカーは少ないので、もしPanasonicにされるのであれば、100V/200Vモデルをお薦めいたします。
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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