蓄電池を知る 第166回 『【SHARP 蓄電池】3つの運転モード(クリーンモード・充電モード)について』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第166回 『【SHARP 蓄電池】3つの運転モード(クリーンモード・充電モード)について』

2015.6.26

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
今回は前回に引き続き、SHARP蓄電池の「3つの運転モード」についてお話いたしますね!以下の3つのモードがあり、
(1)経済性モード
(2)クリーンモード
(3)充電モード

今回はクリーンモードと充電モードについてお伝えいたします。
「クリーンモード」エネルギーの自給自足を目指し、環境に最大限配慮するモードになります。
使い方としては、昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。
太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入も抑えることができます。
蓄電・自家消費を優先し、さらに余った電力は売電します。
クリーンモードを選択中でも、「夜間充電あり」を選択すれば、夜間の割安な電力で充電出来ます。
「充電モード」はその名のとおり、充電を優先して非常時に備えるモードになります。
蓄電池への充電を優先的に行い、蓄電池残量が少ない場合や、非常時に備えて、蓄電池残量を増やす場合に使用します。
充電完了後、待機状態となり、24時間経過すると、経済性モード(自動)に移行します。
SHARPの蓄電池の3つの運転モード、おわかり頂けましたでしょうか?
次回は、「充電可能時間」と「電力使用可能時間」についてお話いたしますね!
鹿児島・熊本で設置を検討されているあなた!
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