蓄電池を知る 第173回 『【4Rエナジー 蓄電池】注目されている理由③』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第173回 『【4Rエナジー 蓄電池】注目されている理由③』

2015.9.11

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの守川です!
さて、「蓄電池内蔵のEV充電器でさらにEVをお得にする4Rエナジー」についてお話いたします。
前回から6月17日に東京ビッグサイトで開幕した「スマートコミュニティジャパン2015」についてお伝えをしています。
今回の目玉となった、次世代自動車振興センターのブースには、自動車メーカーの電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリット電気自動車(PHEV)関連が共同展示されていました。
日産と住友商事の合弁子会社4Rエナジーは、新商品のエネハンドを展示していました。
4Rは『リーフ』の使用済みバッテリーを再利用するために設立された企業です。
リーフの使用済みバッテリーが本格的に扱えるのが、あと2年は先なため、
現在は新品バッテリーモジュールを使った商品を提供しています。
エネハンドは蓄電池を備えたEV・PHEV用充電器です。
エネハンドは充電器に12kWhのバッテリーを内蔵しています。
この12kWhの大容量バッテリーに安価な深夜電力(7~12円程度)や太陽光発電からの余剰電力をバッテリーに貯め、夜間の時間帯に家庭での電力消費を軽減するのに使えます。
EVが外出中でも蓄えた電力が家庭で利用可能となりさらに、エネハンドのバッテリーからEVに充電を行なう事で昼間でも深夜電力に近いコストで充電することも可能です。
非常に高効率でエコな暮らしが送れるようになります。
またさらにエネハンドのバッテリーだけで一般住宅なら1日分の電力を全て供給することが可能です。
また非常時はEVのバッテリーも利用することで、さらに大容量の蓄電池システムとして家庭の電源に供給できます。
このいいところ取りの4Rの蓄電池付充電器に補助金が適応されています。
※終了した蓄電池の補助金とは別の補助金です
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
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