蓄電池を知る 第177回 『【4Rエナジー 蓄電池】エネファームとの相性』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第177回 『【4Rエナジー 蓄電池】エネファームとの相性』

2015.9.18

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの広報担当と言えば!どうも守川です。
さて、今回は蓄電池のお話に戻りまして、「蓄電池とエネファームとの相性」についてお話いたします。
皆さま、「エネファーム」をご存知でしょうか?
これは「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」の商標です。
燃料電池というと蓄電池の一種と思われる方もいるかもしれませんが、電池ではなく、「発電機」の一種です。
都市ガスやプロパンガスを利用し、「電気」と「お湯」を同時に作る装置で、近年、都市部を中心に導入が進んでいます。
エネファームはガスを利用しますが、火は出ません。
特殊な装置によってガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させることで電気を作ります。
またその反応の際に発生する「熱」を利用してお湯も作る仕組みです。
エネルギーを使う場所で作れる、電気+熱の有効活用からエネルギー効率が高いとされている製品です。
そんなエネファームですが、その起動・運転にはやはり「電気」を必要とします。
その特性が仇となることがあります。それは停電が起こると、当然エネファームは起動しません。
そんな時に、エネファームをバックアップできる蓄電システムがあると安心なのです。
つまり停電時もエネファームの利用が可能になるのです。
仮に停電になった際に、ガスが利用可能な状況であれば、電気とお湯を作れます。
現在、一般的に販売されている全ての蓄電システムが、エネファームをバックアップできるわけではありませんが、フォーアールエナジーの家庭用蓄電システムはエネファームをバックアップできる数少ない機種の一つになります。
エネファームを設置されているお宅の方は、一度フォーアールの蓄電池付充電器をご検討ください。
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
ご相談、お問合せ、お見積はアフタープラスまで、お気軽にどうぞ!!