蓄電池を知る 第180回 『スマートハウスについて(1)』
みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの広報担当と言えば!どうも守川です。
さて、今回は弊社でも取り組みを加速しております、「スマートハウス」についてご紹介します。
新築住宅業界や太陽光・蓄電池業界では、今スマートハウスへの関心が急速に高まってきております。
「スマートハウス」とは、設備機器や構造によるエネルギーマネジメントを行う「次世代住宅」のことです。
現在では、積水ハウスさんや大和ハウスさんと言った大手ハウスメーカーさんはもちろん、さまざまな分野からもスマートハウスのご提案が始まり、バリエーションが広がっています。
こういった流れは、皆様にとっては選択肢が増えることにつながりますから、良いコト尽くめですね。
しかし、注意して頂きたいのは、太陽光発電を設置するだけではスマートハウスとは呼べない、ということです。
スマートハウスを語る上での主なキーワードには「創エネ」だけはなく、「省エネ」「蓄エネ」「HEMS」が挙げられます。
電気を創るだけではマネジメントとは言えませんね。
これらをしっかりと抑えたお家の提案が非常に重要になります。しかし、これも企業ごとに特色や強みが異なります。
例えば、トヨタホームさんではグループ企業であるトヨタ自動車で培ったハイブリッドカーの技術をスマートハウス導入に活かしております。
だから、トヨタホームグループでは、「家庭内の電力」と「車の充電」を連携するスマートハウスを提唱しています。
またトヨタホームさんとは違うコンセプトを持つのが、2013年の6月にヤマダ電機と業務提携を結び、社名を変更したヤマダ・エスバイエルホームさんです。
ヤマダ・エスバイエルホームさんでは、母体である家電量販店最大手という特長を活かし、太陽光発電やオール電化に力を入れた商品展開を行っているのです。
一概にどれが優れている、とも言えません。
新築住宅をご希望されている方は住宅メーカーをオススメいたしましすし、家電の充実ならヤマダなどの家電グループ。
太陽光・蓄電池などであれば、弊社のような専門店などの選択肢があります。
次回は、さらに面白い取り組みをしてるメーカーをご紹介します。お楽しみに!!
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
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