蓄電池を知る

蓄電池を知る　第181回　『スマートハウスについて（2）』

みなさんこんにちは！ 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス！！
アフタープラスの広報担当と言えば！どうも守川です。
さて、前回に引き続き「スマートハウス」のお話をさせて頂きます。
現在スマートハウスでは非常に選択肢が増えており、さまざまな業種からもスマートハウスの提案がなされるようになりました。今後さらなる業界の高まりに伴って、どんどん変化していくでしょう。
今回は、スマートハウスを「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の観点から提案している住宅大手メーカーの「パナホーム」さんをご紹介いたします。
　パナホームさんは言わずと知れた太陽光発電も蓄電池も取り扱っている「パナソニック」を母体とした会社です。
現在パナホームさんは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)仕様」にパッケージ化した「Blue　Energy(ブルーエナジー)」をリリースしたことが話題となっています。
この商品は、「建物の優れた省エネ性能」と「太陽光発電システム」の創エネにより、ゼロ・エネルギーはもちろんのこと、ゼロ・エネルギーを超える暮らしも出来る・・・とのPRでした。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは･･･
建築物における一次エネルギー消費量を、建築物・設備の省エネ性能の向上、エネルギーの面的利用、オンサイトでの再生可能エネルギーの活用等により削減し、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ又は概ねゼロとなる建築物(出典：経済産業省)
　パナホームさんは、2018年に戸建住宅の全商品をZEH化することと、災害時でも系統電力に頼らず生活が維持できる「エネルギー自立」の実現を商品開発の目標にしています。すごいですね！
非常に面白い取り組みが出てきますね！ぜひ、新築をご検討されている方は、参考にして頂ければと思います。
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた！！
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