蓄電池を知る 第185回 『太陽光発電の電力事情への貢献について』
2015.10.14
みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの広報担当と言えば!どうも守川です。
さて今回は、太陽光発電が、夏の電気の需給管理に一役買っているという太陽光発電に携わっている弊社としては、非常にうれしい話題について触れたいと思います。
今年の夏、電力需要が最も多かった日の日差しが強まる時間帯に、太陽光発電システムが電気の約10%を担ったことが、沖縄を除く電力各社からのヒアリングで明らかになったようです。
現在の日本における再エネ(*持続可能再生エネルギーの略)、特に、太陽光の年間発電量は全電源(火力、原子力んどを含む)の2%程度です。
しかし、晴れが続き日照条件がいい場合は、今後も頼りになる電源として、しっかりと結果を出した!と言っても過言ではないでしょう!
鹿児島や熊本といった九州地方においての太陽光発電システムの普及率は、10%近くまでと、他の地域と比較しても高い水準なのです!
今回沖縄電力を除く大手電力会社で明らかにされた情報によれば、今年の夏の太陽光発電システムからの最大出力は合計で約1500万キロワットだったとのことです。
この最大出力を原発にたとえると、なんと十数基分に相当するエネルギー量になるそうです。
未来の持続可能な社会、低炭素社会に向けてますます太陽光発電・蓄電池・スマートハウスを普及させていきたい!とあらためて実感した記事です!
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
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