蓄電池を知る 第198回 『蓄電池・エネルギーの将来予測にについて(2)』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第198回 『蓄電池・エネルギーの将来予測にについて(2)』

2015.11.4

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!!
アフタープラスの広報担当と言えば!どうも守川です。
さて、今回も引き続き「蓄電池・エネルギーの将来予測」についてお話させて頂きます。
前回の記事で、ルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)の調査報告書について触れました。
その5つの示唆のうち、1と2についてお話をしました。その中では、太陽光産業の高まりとそれにともなう蓄電池需要の高まりが示唆されていました。
さて、「New Energy Outlook 2015(NEO2015)」の続きを見ていきましょう。
<需要成長率の低下>
照明や空調の省エネ技術によって、世界の電力需要(≒電気の消費量)が年率1.8%の成長に留まるという予想です。
この値がすごいのか、よくないのかという指標についてです。
この値は1990~2012年に比べて年率3%の減少したポイントであり再エネ(*持続可能再生エネルギーの略)の普及などもあり、向上しているのです。
<ガスの燃え上がりは部分的>
さて、近年ロシア・アメリカなどでシェールガスの鉱脈が発見され、将来の次世代エネルギーとして世界のエネルギー資源の縮図を塗り替えかねない天然ガスについてです。
実はこの天然ガスが石炭への依存を断ち切る転換燃料にはならないとルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は予測しているのです。
北米ではシェールガスがガス市場を変えますが、石炭からの転換は主に米国で起こり、多くの発展途上国では石炭と再生可能エネルギーとの併用になるということです。
そして最後です。
<気候変動危機>
膨大な金額が再エネ(*持続可能再生エネルギーの略)に投資されているのにもかかわらず化石燃料を使用する火力発電所は依然存在しています。
発展途上国では安価な新設の石炭火力発電への投資が増加するとみられ、世界のCO2排出量は2029年まで増加します。
トータルで、2040年には2014年レベルから13%増加すると試算しています。
再エネ(*持続可能再生エネルギーの略)、特に太陽光が世界にもたらした創エネの発想は、新風を巻き起こしました。
しかし、その価格がまだまだ途上国ベースでみれば高額であること、さらにエネルギー供給が不安定なこともあまってなかなか普及が拡大していかないようです。
今後、さらに産業用蓄電池の需要が高まるのは、ほぼ間違いのない流れになっていくでしょう。
鹿児島・熊本で蓄電池の設置を検討されているあなた!!
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