蓄電池を知る 第232回 『蓄電池の工事の流れについて』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第232回 『蓄電池の工事の流れについて』

2016.2.1

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は「蓄電池の工事の流れ」という話題についてお話致します。
これは最近、霧島市のお客様に改めてお尋ね頂いたので、記載しようと思い立ちました。
まず基本的な流れは、以下の通りです。
① 基礎エコベース設置(*簡易基礎)
② 蓄電池の搬入
③ 蓄電池の配線接続
④ 野外配線の設置
⑤ 太陽光発電システムから蓄電池接続配線
⑥ 蓄電池分電盤の設置

と大まかに以上のような工程を経て蓄電池の設置工事は完了します。
さて、ここで注意が必要なことがございます。
基本的に、蓄電池の分電盤を設置する際には蓄電池の配線を屋内の分電盤に通す必要があります。
この時にお家の外壁と内壁に穴を開け必要がでてきます。
以前施工させていただこうとしていたお家では、絶対にお家の外壁に穴を開けたくないという強いご要望で、家屋の下に配線を這わせるという一大工事になってしまったことがありました。
こちらもそのようなケースは初めての工事だったため、やや工期が長引いてご迷惑をおかけしてしまいました。
そんな経緯があり、蓄電池を導入するときは、事前にお家の壁に穴を開けることを事前にお伝えをするようにしております。
皆様も蓄電池の導入を検討される際はぜひ覚えておいてください。
鹿児島・熊本で設置をご検討されているあなた
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