蓄電池を知る 第235回 『将来の電気代の可能性』
みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は「将来の電気代の可能性」についてお話致します。
このあたりは、実際本当に多くの方からご質問をいただきます。
電気代は生涯ローンですからね。
常に支払い続けるのならば、せめて少しでも安くしておきたい。それが皆様の思いではなでしょうか?
まず、そもそもここ5年間で日本の電気代はいったいいくらまで上昇したかご存知でしょうか?
3択でお答えください。
① 7%
② 15%
③ 25%
さて、気になる答えは・・・
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③25%なのです。
本当に驚愕の金額ですね。
しかし、直近のニュースでいえば、関西電力で電気料金が家庭用で10%の値上がりしたことなどを検討すると納得せざるを得ない金額です。
たとえば、これがどれくらいの金額かといえば、10,000円を2009年に支払っていたご家庭では、2014年段階で、12,500円支払うようになった計算です。
さて、いつものように生涯ローンである電気料金の計算をして見ましょう。
2,500円 × 12ヶ月 = 30,000円/年
30,000円 × 10年 = 300,000円
またもや驚愕の金額です。30万円あったら何ができるでしょうか・・・。
さて過去5年間の資源エネルギー庁が発表する資料に基づけば、すでに賢い読者の方は、今後の電気料金の推移がもうすでにわかると思います。
将来、むこう3年間でどのくらい電気料金があがるのか?というご質問ですが、将来のことですからあくまで推測の域をでませんが確実に5%以上上昇する可能性がある。
ということをしっかり覚えておきましょう。
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