蓄電池を知る 第238回 『オフグリッドハウスで自給自足!(1)』 / 太陽光発電のライフソーラー
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蓄電池を知る 第238回 『オフグリッドハウスで自給自足!(1)』

2016.2.15

みなさんこんにちは! 鹿児島・熊本で蓄電池を設置するならアフタープラス!
アフタープラスの守川です。
さて、今回は「オフグリッドハウスで自給自足!」というお話を致します。
皆様は「オフグリッド」という言葉をご存知でしょうか。
系統には一切電線をつながず、太陽光発電や蓄電池などで電気を供給するものをそう呼びます。
再エネ専門の商社である「WQ」がその商品化を進めているようです。
WQが販売している、独立型電源システム「パーソナルエナジー」は、太陽光発電システムなどで発電した電気を貯めて使う、いわゆる蓄電システムの一種で、充放電を同時に出来る点が、他社の商品と一線を画しています。すごいですね。
これを活用して、系統には一切繋がない「オフグリッドハウス」を普及させることが、この会社さんの目標のようです。
その第一歩として、来年1月に兵庫県姫路市に、容量10kWの太陽光発電システムと、蓄電容量8kWhのパーソナルエナジー、省エネ設備一式に、バックアップ電源として発電機を設置した「オフグリッドハウス」が完成する予定です。
はっきり申し上げると、電力小売自由化が始まろうが、完全な電気の自給自足が実現できれば関係ないわけですから、これが理想の暮らし方だといえますね。
オフグリッドハウスについては次回も続きます。
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